どんな人がスタッフとしてお仕事をしているの?
~ スタッフの生の声 ~
第16回は、家事代行のお仕事に丁寧に取り組まれているスタッフさんの声をお届けします。
<目次>
◆Q1.今現在担当のお客様の件数とサービス内容
◆Q2.家事代行を初めてどれくらいでしょうか?
◆Q3.家事代行をやってみようと思われたきっかけは何でしょうか?
◆Q4.サービスにあたって気をつけている事
◆Q5.サービスの中で大変だと感じる事
◆Q6.サービスの中でやりがいを感じる事
◆Q7.家事代行を始められたばかりの方に一言
〈スタッフ Kさん 〉
Q1.今現在担当のお客様の件数とサービス内容
今現在2件で、基本的な水回りのお掃除ベーシックプランでご利用頂いております。
1件では、果物をカットしてほしいとご要望頂き、臨機応変にご対応させて頂いています。
Q2.家事代行を初めてどれくらいでしょうか?
3年程になります。
他社での経験を含めますと10年以上になります。
Q3.家事代行をやってみようと思われたきっかけは何でしょうか?
私は以前まで、主に引っ越しセンターでエプロンと呼ばれる梱包作業のお仕事を16年程しておりました。
けれどコロナ禍の影響でお仕事の依頼が激減し、友人に家事代行というお仕事の存在を教えてもらい、
他社ですが家事代行業種で働いておりました。
そちらはマッチング制でしたので、自分に合った働き方をしたいと思い、カジェールさんに辿り着きました。
Q4.サービスにあたって気をつけている事
家事代行は時間厳守で行わなければといけないと思っております。
どこまで綺麗にすれば良いのか、ご要望通りの仕上げになるようにご依頼者様と入念な打ち合わせが必要だと感じます。
Q5.サービスの中で大変だと感じる事
時間配分、優先順位です。
水廻りの掃除より、リビングの片付け等があると私はとことんやってしまう方なので、気をつけなければと思っています。
あと、終了時の説明は大事だと考えています。
どのあたりをどの程度やり、できなかった場所や汚れがとれなかった箇所をお客様にご了承頂く事、お伝えする事が大切です。
また、ご不在の方でしたら、必ずメッセージのやり取りをすることを大事にしております。
Q6.サービスの中でやりがいを感じる事
お客様が喜んで下さると素直に嬉しいです。
完璧にしようとするのではなく、今日はここまではしようと範囲を決め、できた時には達成感も得られます。
Q7.家事代行を始められたばかりの方に一言
無理をしない、不安な事は、サポートデスクに提案や相談をする。
何かあった時相談できる場所があるのは心強いです。
また、こちら(自分自身)の当たり前をお客様にきちんと確認する事。
例えばカビキラーの使用で体調を悪くされる方もおられますので、使用可否を確認する、初めの頃は特に打ち合わせが大切だと思います。
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。