家事を1人で頑張るあなた、家庭と仕事の両立に限界を感じているあなた。
プレッシャーと疲労でもう何もかも投げ出してしまいたいと思った経験はありませんか?
今回は、2回に分けて家事代行を利用したママの体験談をご紹介したいと思います。
「家事代行を利用した体験談」
~ワーキングママのリアルストーリー~
Yさんは、フルタイムワーカー。
家族構成はご主人と小学生のお子さんが2人と中型犬と暮らしています。
今回は、家事代行を利用することによって、家事を手放して楽になった体験談を聞いてみました。
お子さんが小学校に上がる前は時短勤務だったYさん。
2人のお子さんが小学校に上がったのを機に、フルタイムへ職場復帰しました。
Yさん「仕事から帰ってクタクタな時に子供たちの宿題、ご飯の準備、犬の世話や部屋の片付けなど、やらなければいけない家事に追われイライラしながら家事をこなすことがよくありました。朝はまだ薄暗い早朝からペットの散歩、家族の朝ご飯の準備、洗濯や朝ごはんの片付け、夕飯の下準備をバタバタと終わらせ出勤。お昼休みや仕事帰りにスーパーに寄って買い物をして帰るという日々でした。目のまわる忙しさで、主人もできる時は家事を手伝ってくれますが、普段は仕事で不在がち。主人とどうやったら家事と仕事が両立できるのか、家事の分担や協力体制についても話し合いました。何度か主人から仕事を辞めることも提案されました、、、でも、私はその選択肢は選びたくありませんでした。仕事を続けることによって、金銭的な余裕が増えるのはもちろん、家庭から離れ仕事をすることは私にとって「良い息抜き」と感じていたからです。」
Yさん「でもある日、自分で気づかないうちに疲労が溜まっていたようで、通勤中に目眩と気持ち悪さに動けなくなってしまいました。そのあとは病院に行き、先生から『疲労によるストレス』という診断が下されました。それから主人に家のことをお願いし、母が急遽応援に駆けつけてくれて、数日間寝込むことになってしまいました。家族の心配をよそに、私は家族と会社に迷惑をかけてしまったという事実に、ただただ自分が情けなく涙が出てしまいました。」
Yさん「でも、久しぶりに布団の中でゆっくりするうちに、【自分ばかり大変】【自分ばかり家事をしている】【家族のために自分がやってあげている】という自分よがりな考えはもう止めようと吹っ切れることができました。家事は楽することばかり考えていい、家事を完璧にこなすお母さんじゃなくていい、家族に優しく、笑って過ごせればそれで良いと。」
Yさん「家族は家事や育児をイライラしながらこなすお母さんより、少しくらい家が汚れていても、ご飯が適当でも、楽しそうに笑っているお母さんがいいんだと、その瞬間にやっと気づくことができました。きっと、あの時に具合が悪くなっていなかったら、遅かれ早かれ鬱になっていたと思います。それからは家事に完璧を求める自分を捨てました!」
と、笑って話すYさん。
それも、家事と仕事の両立の悩みを乗り越えたからこそできることかもしれません。
次の記事では、家事の負担を減らすためにYさんが「やめた家事」をお話ししたいと思います。
自分のゆとり、家族との時間、もっと輝くあなたのために。
家事代行サービスはカジェール
電話番号:0800-600-8825
対応地域:東京、千葉、名古屋、大阪、神戸、京都
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
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