もう冬も本番で年末もそこまで来てる今日この頃ですが・・・。
毎日のお風呂で洗う髪の毛のお手入れ。
髪質や長さなどでお手入れの仕方は変わってくるかと思います。
今日は、気になる髪の毛のお手入れですが、これはしてはいけない方法があります。
お肌の乾燥とともに気になるのが髪のパサつき。忙しい日々の中でお手入れの必要性をわかっていながらついつい忘れがりな髪のケア。
意外と髪のお手入れ方法についてちゃんとわかっていない方も多いはず。
ここで今一度、髪のお手入れNG方法をみてみましょう。
髪に良くない、NGケアとは?
1、直接シャンプーを髪につけてゴシゴシ
シャンプー剤を直接髪につけてゴシゴシしてしまうと摩擦で髪のキューティクルを痛めてしまいます。シャンプーはまず手の平にとって泡立ててから髪にふわっと乗せましょう。
2、全体にトリートメントをまんべんなく塗る
トリートメントは頭皮につくと毛穴に詰まってしまい、薄毛や抜け毛につながる原因となってしまいます。髪の中間から毛先にだけトリートメントをしましょう。
3、熱すぎるお湯ですすぐ
40度以上の熱いお湯で髪を洗うと、頭皮の乾燥を招いてしまいます。シャンプーをする際のお湯は38度前後が適温とされています。少しだけぬるいかな、と感じる程度の温度設定にしましょう。
4、ゴシゴシとタオルドライをする
5、自然乾燥で髪を乾かす
水分はキューティクルを乱す天敵。また、髪が濡れた状態のままだと雑菌が繁殖しやすく、フケ、かゆみ、ニオイなど頭皮トラブルの原因になります。ドライヤーをかけるより自然乾燥のほうが髪にいいと思っていたら、それは誤解です!濡れたまま寝るのはNG。短時間のドライヤーで早めに乾かしましょう。
まとめ
髪のNGお手入れ方法、いかがでしたでしょうか?
普段は、髪の毛のお手入れ方法を気を付けるのが多いですが、「してはいけないお手入れ方法」をお伝えしました。
髪を丁寧にケアし、乾燥に負けないツヤ髪を手に入れましょう!
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。
せっかく良いシャンプーやトリートメント剤を使っていても、その後にタオルでグシャグシャと髪を拭いてしまっては台無しです。摩擦で髪が痛んでしまい、いいことがありません。タオルで頭全体を包んだら、軽く抑えて水分をタオルに吸収させるように水気をきっていきましょう。