お弁当や食卓の差し色になるプチトマト🍅
今日は新鮮なプチトマトの見分け方、長期的に保存する方法、保存の豆知識をご紹介したいと思います😊
***新鮮なものの見分け方***
ご存知の方も多いかもしれませんが…
プチトマトは、【ヘタの部分】で新鮮かどうかを見分けることができちゃいます!
青くてみずみずしい状態が、新鮮な証拠です✨
逆に黒く縮んでいたり、黄色味がかっているものは少し時間が経っている状態なので、新鮮ではありません。
形:全体的に丸い
見た目:張りがある
色:平均的に赤く色づいている
これらの状態が揃っているプチトマトが新鮮で美味しいものだと言われます🍅
⚠ヘタの近くにヒビや傷のあるものは避けた方が良いでしょう💦
***少しでも新鮮なまま長持ちさせる方法***
①まず保存する容器の底にキッチンペーパーを敷きます。
(今回は平らなタッパーを使用します)
②プチトマトのヘタを取り、水で洗います。
※必ずヘタを取ってから傷をつけないように優しく洗ってくださいね😊
③水気をとるために優しくプチトマトを拭き、タッパーへ並べます。
④プチトマトの上にキッチンペーパーをかぶせ、ふたを閉めてそのまま保存。
このひと手間で、結構長持ちしてくれます✨
※キッチンペーパーが水気を吸い取り、さらにその湿ったキッチンペーパーが乾燥を防いでくれます!
※暑い夏の時期や「明日のお弁当に~」という時は、【冷蔵庫での保存】をおすすめします🍅
☆意外な保存方法の豆知識☆
プチトマトを保存する際は野菜庫に入れるものだと思われがちですが、冷蔵庫への保存をおすすめします😊
通常の野菜なら冷え過ぎ防止と適度な湿度や温度を保つために野菜庫に入れるのですが、処理をしてタッパーに入れたプチトマトは野菜庫より低温の冷蔵庫のほうが長期保存におすすめです✨
☆プチ注意点☆
ヘタの部分には雑菌がついていることが多く、菌が繁殖したりカビが生えやすい場所です💦
【ヘタを取ってから洗うこと!】
いつもの食事やお弁当などの彩りにぜひ使ってくださいね🍅
生でも美味しいプチトマトは、実は火を通すことで旨味が凝縮し栄養価がアップします。
生の時よりもたくさん食べられるメリットも❣️
リコピンは加熱するとさらに栄養価が上がります。
生の時と比べると、体への吸収が2、3倍もアップするんです。
火を通すトマトレシピ
①ドライトマト
②ミニトマトのマリネ
③プチトマトのフリット
④プチトマトのポタージュ
⑤ミニトマトのアヒージョ
⑥焼きトマトのブルスケッタ
⑦豚バラトマト焼き
⑧キノコとトマトのパパッと炒め
⑨アクアパッツァ
⑩プチトマトのミニオムレツ
などなど❣️
たくさんレシピがありますのでぜひ作ってみてくださいね。
自分のゆとり、家族との時間、もっと輝くあなたのために。
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