早くも12月⛄️
2019年から2020年になるまで1ヶ月を切りましたね💦
12月の一大イベントにクリスマスがありますよね🎄
その代表的なカラーである、赤と緑✨
なぜ、赤と緑なのか?
今日はちょっとしたクリスマスカラーの豆知識をお話します😊
クリスマスはキリスト教に関係のある行事だということは皆さんもご存知かと思います。
では、なぜ“クリスマス Christmas”🎄という言葉なのでしょう?
その語源はキリスト Christ(読み方:くらいすと) とミサ Mass (読み方:ます)からきています。
ミサとはなんだろう?と思う方も多いと思うのですが、このお話を進めると長くなってしまうので、またいつかの機会に…✨
少し話がそれましたが、まず赤色について🍷
キリスト教の象徴である、イエス・キリスト。
イエス・キリストは人々が神に対して行った罪をすべてあがない、十字架にかけられ死を迎えました。
この時、流した血の色と言われています。
この色はキリストの愛と赦し(ゆるし)、信仰などの意味が込められているそうです。
緑色は冬になっても葉が枯れず、豊かな緑色の葉を保つマツやスギなどの常緑樹(じょうりょくじゅ)からの由来と言われています。
キリスト教には独自の暦があるのですが、その時期や特徴を示すために固有の色があるのです。
その色が教会の司祭が着用する服の色などに用いられているのですが、その色に赤色や緑色も含まれています。
その色は「白、赤、紫、緑」の4色が基本で、他には黒や喜びの色を象徴するバラ色などもあるそうですよ⭐️
赤と緑は補色と呼ばれる正反対に位置する色の組み合わせなので、互いを目立たせる色になります。
なのでクリスマスの時期は、ドキドキやワクワクをより一層引き立たせてくれるのかもしれませんね✨
サンタクロースもクリスマスもキリスト教に関係するのですが、同じお話ではないのです。
クリスマスはイエス・キリストの生誕祭。
サンタクロースは「聖ニコラウス」という実在したキリスト教の司教がモデルになっているのです。
少し興味を持たれた方は、調べてみるのもいいかもしれません😊
普段身近なイベントが、こんなルーツのお話なのかという意外な発見にもなります。
寒い季節ですが、皆さん楽しい日々を過ごせますように🎁
自分のゆとり、家族との時間、もっと輝くあなたのために。
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