共働きとはいえ、結局家事と育児は女性に大きく負担がかかることもしばしば。
しかし、諦めるばかりでなく、ストレスをためず前向きに対処すれば、夫婦関係も上手に回っていくはずです。
そんな簡単にいくわけない・・・そう思う人も多いはず。
少しずつストレスフリーを目標に、夫婦関係を築いていく方法をお伝えしますので、あきらめずに最後までご覧ください。
1、パートナーとの不必要な喧嘩は避けましょう
夫婦喧嘩は溜め込んでも爆発するし、こまめにぶつかっていても、
積み重なって離婚にまで発展するケースもあります。
不必要なけんかは避けるのが一番です。
でも、もしけんかをしてしまっても・・・
「おはよう」
「ただいま」
「おかえり」
「おやすみなさい」
「ありがとう」
「ごめんね」
とちょっとした一言は忘れずに過ごすことが大事です。
そして、必要な話し合いでの意見の違いは、意外と冷静に相手を尊重しながら、けんか腰にならずに冷静に話し合うことができます。
家の中の空気が悪くなってしまうと、些細なことでも身近な夫や妻に当たってしまいたくなるため、けんかに発展してしまうのです。
お互い不必要な喧嘩は避ける努力をしましょう。
2、子供と程よい距離を保ちましょう
休みの日や空いた時間に、子供とコミュニケーションをとりたくなるのも当然ですが、子供は好奇心が旺盛です。
自分で出来たことに自信を覚え、みるみるうちに成長していきます。
保育園や学校に行っている間に、1日で複数のことが出来るようになっていることも。
ついつい親が教えたくなる気持ちを抑えて「こんなことも出来るようになったんだね!」と口に出して褒めて認めてあげてください。
そして、まずは見守ってみましょう。
普段は子供に準備をさせたり、お料理のお手伝いをさせる時間がない、という共働きのご家庭は・・・
少しずつお休みの日にお洗濯を一緒にしたり、一緒に調理することで、共同作業という思い出作りにもなり、子供の達成感や自信につながります。
家族とのスキンシップにもなるので、とてもおすすめです。
3、人と自分を比べない、小さなこだわりを捨てる
他のワーキングママを見て、「あの人は仕事も家事も完璧にこなしているのに、私はできていない!」と自責の念にかられる方も少なくないと思います。
しかし、家事に合格点はありません。
些細なことでも自分を褒める癖をつけてポジティブになりましょう。
「出来て当たり前」のレベルから、現状をマイナスで採点するのはやめて、「こんなに忙しいのに、こんなことも出来ている!」と自分を素晴らしいと褒めてあげましょう。
働きながら、自分の人生も家族との生活も出来ているだけで、とてもすばらしいことなのです。
・ご飯は全てちゃんと作ったものを食べさせたい
・朝のうちに掃除は済ませておきたい
など目標を高く掲げすぎて出来ないことに落ち込んでいると、夢や目標が遠のいてしまいます。
ストレスを少なく過ごすためには、小さなこだわりを捨てて、楽をするのもストレスを溜めないコツです。
終わりに
自分に厳しくなると、ついつい他人にも厳しくなりがちです。
自分自身を追い込んで笑顔が減ってしまったら、誰も楽しくなりません。
「何のため、誰のために、一生懸命働いているのか」を日々思い出して、ストレスが増えないよう、たまには「家事代行サービス」などに頼りながら家族で仲良く幸せに暮らしたいものですね。
自分のゆとり、家族との時間、もっと輝くあなたのために。
家事代行サービスはカジェール
電話番号:0800-600-8825
対応地域:東京、千葉、名古屋、大阪、神戸、京都
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
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