どんな人がスタッフとしてお仕事をしているの?
~ スタッフの生の声 ~
第9回は、お料理のスキルを活かして多くのお客様をサポートするスタッフさんの声をお届けします。
<目次>
◆Q1.今現在担当のお客様の件数とサービス内容
◆Q2.家事代行を初めてどれくらいでしょうか?
◆Q3.家事代行をやってみようと思われたきっかけは何でしょうか?
◆Q4.サービスにあたって気をつけている事
◆Q5.サービスの中で大変だと感じる事
◆Q6.サービスの中でやりがいを感じる事
◆Q7.家事代行を始められたばかりの方に一言
〈スタッフ Kさん 〉
Q1.今現在担当のお客様の件数とサービス内容
現在週1回のご利用を3件、週3回のご利用を1件担当しております。
一人暮らしの方からファミリーのお客様まで幅広くご利用頂いています。
内容としてはお料理を担当しており、うち1件はファミリー層でお子様が帰宅されるのを見守り、お食事の準備をしたり、片付けをしたりしています。
Q2.家事代行を初めてどれくらいでしょうか?
1年半になります。
Q3.家事代行をやってみようと思われたきっかけは何でしょうか?
元々飲食店や自営業で働いていたのですが、飲食系は夜がメインだったため日中就ける職を探していました。
ケータリングなども良いなと思いましたが、パーティーや大きなイベントの有無に左右されるお仕事で安定しないので、今までと違ったアプローチですが、家事代行でも料理の経験を生かせるかなと思ったのがきっかけでした。
Q4.サービスにあたって気をつけている事
食材のロスを出さない事です。
お客様の好みや嫌いな食べ物、リクエストをお聞きし、ご希望の味付けなどをしっかりお客様に聞きとりながら進めさせて頂きます。
そして、決められた時間の中ですので、工程や段取りを確認しながら時間を上手く使うよう工夫しながら作業していきます。
Q5.サービスの中で大変だと感じる事
特にお1人暮らしの方は調理器具や調味料が揃っていなかったりしますので、その時は別の物で代用させて頂いたり、食材はあるものでの対応に変更させて頂いたりします。突発性に対しての臨機応変さは重要かなと思います。
Q6.サービスの中でやりがいを感じる事
メッセージで「美味しかったです」や「もう1度作って欲しい!」とリピートしてもらえたりするととても嬉しいです。
Q7.家事代行を始められたばかりの方に一言
お料理は特に煮込む時間や、蒸したり焼いたりする時間を予測する必要があるため、時間内で終えられる段取り、構成と足りない食材はないか確認と準備をしっかり把握しておく必要があります。
わからない時はとにかくお客様に聞くこと。初めの聞き取りが重要ですね。
困った時や物が無い時でも見極める事が必要だと思います。
初めは大変だと感じるかもしれませんが、何度か経験を詰むと各家庭の器具の使い方や位置なども把握でき、時間もゆとりができてくると思います。
ぜひ頑張ってくださいね。
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。