こんにちは♪カジェール管理部です。
家事をするにも仕事をするにも身体が資本です!健康な状態で生活を続けるためにもご自身の身体の状態も意識してみましょう!
今回はストレッチで得られる主な効果と、効果を高めるポイントや、やり方について紹介します。
ストレッチには、柔軟性の向上や疲労回復、リラクゼーションなど、体にうれしいさまざまな効果やメリットがあります。
肩こり・腰痛の軽減
肩こりや腰痛は、冷えによって筋肉が縮んで硬くなり、神経が圧迫されることで起きている可能性があります。
ストレッチによって血行を促進すると、筋温や体温が上がり体の冷えを軽減できるため、肩こりや腰痛改善も期待できます。
関節痛の軽減
膝や肘などの関節は、意識的に動かさなければ収縮して硬くなり、動かしにくくなったり痛みが生じたりすることもあります。
関節痛に悩んでいる人は、ストレッチによって伸ばしたりほぐしたりすることで、痛みを和らげる効果が期待できるでしょう。
▼▼ストレッチによる効果を高めるポイント▼▼
20秒以上伸ばす
ストレッチは、一つひとつの動作をゆっくりと時間をかけて行うことが大切です。
伸ばしたい部位を意識しながら20秒以上かけて伸ばすことを意識しましょう。
最初の5〜10秒は、関節や筋肉が伸びるための準備時間だと捉えて行うようにしてください。
痛みを感じるほど伸ばさない
ストレッチは、無理をせず行うことが大切です。痛みを感じるほど伸ばしてしまうと伸張反射が働き、かえって筋肉が硬直してしまうことがあります。腕や足を引っ張りながら伸ばすときは、強く引っ張りすぎず、気持ち良いと感じる程度にとどめておきましょう。
呼吸を止めない
ストレッチをするときは、ゆっくりと深い呼吸を意識しましょう。そうすることで緊張が和らぎ、関節や筋肉を伸ばしやすくなります。
特に、腹部を圧迫しながら行うようなストレッチでは、呼吸するのを忘れてしまいがちです。
呼吸が止まると筋肉が伸びにくくなり、血圧が上昇する原因にもなるので注意しましょう。
全身を一気に伸ばそうとしてストレッチを長時間行うと、筋肉や関節に負担がかかって痛めてしまうことがあるため注意してください。
気になる部位を重点的にほぐしたり、日によって部位を変えたりしながら、少しずつこまめに行うのがポイントです。
毎日の習慣にする
ストレッチは、毎日続けることで効果を得やすくなります。時間を決めて、毎日同じタイミングで行うようにすると、習慣化しやすいでしょう。
特におすすめなのは、お風呂上がりのストレッチです。筋肉が温まった状態で血行も良くなっているため、体を無理なく伸ばしやすい状態になっています。
また、寝る前にストレッチをしてリラックスすることで、安眠効果も期待できます。
季節の変わり目となる秋は、寒暖差や気圧の変動により、体調不良を引き起こすことが多くなります。
特に自律神経のバランスが崩れると心身に悪影響を与えるため、栄養バランスの取れた食事や充分な睡眠時間、軽い運動などを取り入れることも必要です。
規則正しい生活や充分な休息などを心掛けることが大切になります。
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