キッチンのどこに何を収めればスムーズにかつ快適にお料理に取りかかれるのか。。。
どこを特にお掃除すれば清潔を保てるか。。
悩みどころのキッチンですが、本日はキッチン、シンク下の収納やお掃除方法にしぼって、考えてみたいと思います。
配水管が通るシンク下には、湿気や臭いがこもりやすい環境にあります。
臭いのもととなるのは
◎使いかけの調味料や、乾物
◎蓋が閉まっていない洗剤
◎排水溝の汚れ
特に気をつけておきたいのが、排水溝の汚れです。そこに、汚れがあると悪臭が漏れてきたり、洗い物でお湯を使うと、熱気と湿気が伝わり、カビが生える場合もあります。
雑菌が、水道からの水しぶきに混じって食材に付着すると、食中毒を引き起こす恐れもあります。ゴキブリなどを呼び寄せてしまう可能性だってあるのです。
日々の排水溝のまめなお掃除を心がけたいものです。毎日ささっと掃除を続けるだけで頑固な汚れを防ぐ事ができます。(週1回ほど、過炭酸ナトリウムなどで、ぬめり取りと除菌をする事をおすすめします。)
次に収納スペースのお掃除方法について
①中身を全部出して掃除する。
カビや雑菌対策にアルコールで拭き掃除をすると効果的です。
調味料の液だれや道具類の汚れもキレイにしましょう。普段から、液垂れを拭いたりトレイに載せる工夫をします。
②掃除の後はしばらく引き出しや扉は開けたままでしっかり乾燥させます。
収納する前に除湿剤や防虫・抗菌シートを活用してみるのもいいですね。
③よく使う場所近くに収納していく。
◎シンク下なら水回りの物を入れていきます。
ザル、ボウル、包丁、まな板、シンクの掃除に使う洗剤やスポンジ、手拭きタオルなど。
※シンク下に食品は入れない方がよいですが、スペースがなく他に収納する場所がなければ、乾物や、封を切った食品は避けるようにし未開封の物を入れるようにしましょう。
◎コンロ下にはコンロを使う時に使用する物を入れていきます。
鍋やフライパンなど。
※たまにしか使わない道具は別の場所に保管します。
それぞれのキッチンによって、収納の種類やサイズ、家族構成などによっても、使い勝手は人それぞれ。今回のような、収納やお掃除方法を参考にしつつ、日々使うことで状態を確認し、清潔に保てるよう自分に合った、収納やお掃除方法を見つけてもらえたら嬉しいです。
プロのスタッフが専用の洗剤、資機材を用いて徹底的に汚れを除去致します。定期利用でキレイが継続!
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通常料金 | 1ヶ月に1回 | 2ヶ月に1回 | 3ヶ月に1回 | |
2点セット キッチン+レンジフード |
36,000円 (税込) |
32,400円 (税込) |
33,100円 (税込) |
33,800円 (税込) |
3点セット キッチン+レンジフード+浴室 |
54,000円 (税込) |
48,600円 (税込) |
49,600円 (税込) |
50,700円 (税込) |
4点セット キッチン+レンジフード+浴室+トイレ |
64,000円 (税込) |
57,600円 (税込) |
58,800円 (税込) |
60,100円 (税込) |
5点セット キッチン+レンジフード+浴室+トイレ+洗面所 |
72,000円 (税込) |
64,800円 (税込) |
66,200円 (税込) |
67,600円 (税込) |
✳︎2024年12月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。