アスパラガスを選ぶ際のポイントは大きく分けて3つです。この3つのポイントに注意して、おいしいアスパラガスを選びましょう!
大阪府摂津市のお客様よりお料理代行のご依頼を承りました。
【本日のメニュー】
豚肉のアスパラ巻き
ほうれん草のナムル
長芋ときゅうりのサラダ
長芋とベーコンの炒め物
小松菜の薄揚げ煮
ピーマンしらす炒め
新ごぼうの味噌マヨネーズ和え
豚肉とレンコン、人参のきんぴら
コンソメスープ
アスパラガスの基本的な扱い方❣️
①かたい部分の皮をむく
炒め物などの場合はまず根本を1センチくらい落とします。
根元から3、4センチの皮を皮むき器でむきます。
節ごとにはかまと呼ばれる三角形の包葉がついていますが新しいものは固くないのでそのまま調理しても大丈夫です😊
口当たりが気になるようでしたら大きいものだけ皮むき器でとりましょう。
②フライパンでゆでる
ほうれん草などと違ってあまりアクがないのでたっぷりの湯は必要なく、長いまま使いときなどフライパンでゆでると便利です。
湯が沸騰したら塩を入れアスパラガスを入れます。
浮いてくるので菜箸で押さえながら途中上下を返します。
太めのものは2、3分弱が目安です。
③切ってからゆでる
料理に合わせた長さや鍋に入る長さに切ってからゆでても。
沸騰した湯に塩を入れアスパラガスの根元の部分を先に入れ、一呼吸おいてから穂先を入れると同時に茹で上がります❣️
アスパラガスを選ぶ際のポイントは大きく分けて3つです。この3つのポイントに注意して、おいしいアスパラガスを選びましょう!
■穂先が締まっている
アスパラガスを選んでいただく際にまずチェックしていただきたいのは、「穂先の締まり」です。新鮮なアスパラガスは、穂先がしっかりと締まっていてピンとしています。
茎が太く、まっすぐ伸びている
次にチェックしていただきたいのは、「茎の状態」です。新鮮なアスパラガスの茎は、ピンと張っておりまっすぐと伸びています。逆に、茎が細く曲がっているものは味が劣ると言われています。
■切り口がみずみずしい
最後に必ずチェックしていただきたいのは、アスパラガスの「切り口」です。切り口がシワシワになっているものや茶色に変色しているものは、鮮度が落ちている可能性があります。手に取る際は必ず切り口をチェックして新鮮なアスパラガスをお選びくださいね。
一般的にアスパラガスは、数本が束になった状態で販売されていることが多いため、一本ずつチェックすることは難しいかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【スタッフより一言】
お仕事に復帰をされ、まだ「生活のリズムが掴みにくい」というお客様からのリクエストで、
ご帰宅後に「メインを作るだけでお夕飯の準備ができるように!」と
また、「応用」が利くようシンプルな味付けの副菜を多めにお作りいたしました。
ご利用ありがとうございました。
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。