本日はベッドメイクの時短についての話を書かせていただこうと思います。
みなさんは、ベッドでしょうか?床に、直接敷くお布団でしょうか?
ベッドは、毎日寝る場所になるので、いつもキレイに心地よく寝れる環境が一番いいと思います。
しかし、毎回のベッドメイキングは、面倒に思えたり、やり方が難しかったりしませんか?
ひもの結ぶ場所を間違えて、もう一度やり直し!
表裏間違えたり・・・などなど。そんなことは、もうなることもない!そんな方法があります!
今回は、ベッドメイキングの際に簡単にできる方法がありますので、ご紹介したいと思います。
家事の中でベッドメイクは取り扱うリネンも大きいし、ご家庭によっては数も多くなる事もあり、少し煩わしく感じられるかもしれませんね。
そんなベッドメイクの中のちょっと面倒な作業のひとつ、カバーの掛け方について、簡単に出来る方法をお伝えします。
布団カバーの掛け方
1、まず、ファスナーを開いた状態にしておいた布団カバーを、完全に裏返します。
※この時、布団カバーの内側が表になっています。
2、裏返した布団カバーと、ヌード布団の四隅をきっちり揃えて重ねます。
3、布団カバーのヒモを、ヌード布団のヒモ通しにしっかり結びつけます。
※ファスナー側の中央一カ所のヒモは残しておいて下さい。
4、布団カバーの内側に手を入れて、布団カバーが布団を覆うように一気にひっくり返します。
5、布団が布団カバーの中に全部収まります。
6、残りのヒモを結び、ファスナーを閉じます。
これで完成です!
さらに、枕カバーの仕方もお伝えします。
枕カバーの掛け方
1、ヌード枕を縦半分に折り曲げます。
※腕を枕の中央に置くと折り目が付けやすいです。
2、そのまま枕カバーを被せます。
3、枕の四隅を整えます。
枕は、頭や顔をのせる場所なので、一番汚れが目立ちます。
ある程度、頻繁に替えるのがいいでしょう。
1週間に1回、あるいは1か月に1回程度、替えているとこのやり方にも慣れてきて替えるのもやりやすくなるのではないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
今は、いろいろなタイプのカバーもありますが、一度自分のご自宅にあるカバーで試してみてください。
気持ちよくカバーがつけられます!
最初は、ピンとこないかもしれませんが、慣れると驚きの素早さです。
ぜひ一度、ご家庭でお試しくださいね。
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