毎日入るお風呂。
時々、気になりませんか?
お風呂の浴槽にある、ザラザラ感。
こすってもこすっても落ちなさそうなこのザラザラ感。湯垢です。
お風呂の浴槽につく湯垢汚れ。黒っぽい線やザラザラとした湯垢はなかなか落とせません。この湯垢、実はちょっとしたコツでキレイにできるんです。
湯垢はバスタブの水位線やイスなど汚れのたまりやすい場所によくできます。
湯垢は皮脂、水垢、洗剤の残りなどが集まって固まったものです。また、それをエサに繁殖した雑菌によるヌルヌルした汚れです。いろいろなものが混ざり合ってできているので普段の洗剤だけでは分解しきれません。
そこで、今回はそのぬるぬるやザラザラの湯垢についてのお掃除の仕方をご紹介します。
用意するもの
◉中性洗剤
◉重曹
◉スポンジ
◉ブラシ
◉台所用クレンザー
湯垢は固く落ちにくい汚れなので、スクラブのように粒子を使って、こすり落とす方法が有効です。
①中性洗剤をかけて待つ
普段使っている洗剤をスプレーし、2〜3分待って汚れをふやかす。
②重曹をふりかける
洗剤の上に重曹を粉のままたっぷりふりかけ、なじませる。
③こする
汚れに重曹が絡みつくようにスポンジやブラシでこする。
軽くこすってみましょう。くるくると円を描くようにこすってみたり、縦横と変えてみたりするのもいいでしょう。
④流す
お湯ですすいで完了。クレンザーを使う場合も同じように上からかけてこすりましょう。
湯垢はお風呂を使う以上どうしてもできてしまいますが、汚れが蓄積する前に落とすのが一番です。
浴槽は毎日。
それ以外の今回掃除した場所は週1回のペースで掃除するようにしましょう。定期的に掃除することが大切です。
定期的に掃除をすることで、習慣にもなり、ちょっとした汚れにも気づくことができます。
家族にも協力してもらったりするのもいいかもしれません。
定期的にできない場合は、カジェールの家事代行サービスを利用するのもいいと思います。
少しでも負担が少なくなりますし、自分では気づかない汚れや掃除方法がわかることもあります。
汚れがついていると気が休まるはずのお風呂でもなかなか落ち着かないものです。キレイに掃除して毎日ゆっくり湯ぶねにつかれると気分も晴れやかになりますよ。
日々の疲れや汚れを落とす場所、お風呂をキレイにして、ゆっくり湯船に浸かれるようにできたらいいですね!
自分のゆとり、家族との時間、もっと輝くあなたのために。
家事代行サービスはカジェール
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