秋から冬は焼き魚がおいしい季節。でも魚を調理すると部屋に臭いがついてしまってなかなか取れない時がありませんか?
ちょっと目を離したスキに焦げてしまったりすると余計に臭いがプンプン。。。
下手したら、次の朝までにおってることもありますよね。
とりあえず、なくなるまで我慢しなきゃ・・・と思ってる人もいるかもしれません。
でもその臭い!実は簡単な方法で消すことができるのです!
魚を焼くと、家中に広がる魚の匂い。美味しいですが、食べ終わってからも残る臭いに躊躇してしまうと、お料理することが億劫になってしまいますね。
焼き魚臭対策として4つの方法をご紹介いたします。
1、換気をしっかり行う
換気扇を強めに回したり窓をあけて風通しをよくしたりして、換気をしましょう。
調理中から調理後も続けて臭いを追い出すことが肝心です。
これだけでもかなりの臭いは撃退できます。
冬場や雨の日などは、換気扇のみで済ませましょう。
小窓などは少しだけ開けるなど工夫をして換気をすることをおすすめします。
2、調理後の拭き掃除を徹底的に
シンクやコンロ周りだけでなく、面倒でなければ壁や床の拭き掃除をしてみましょう。
魚を焼くと臭いの元は部屋のいたるところに染み付いてしまいますが、水拭きを徹底的にすることでだいぶ解消されます。
意外と見落としがちですが、臭いの原因は天井にもついてしまいます。
高いところもクイックルワイパーなどを使ってサッと拭いておけばより消臭効果が高まります。
3、濡らしたタオルを振って臭いを吸収させる
部屋の空気がなんとなく気になる場合は濡らして固く絞ったタオルを部屋で振り回してみましょう。
これで空気中にただよっている臭いの元がだいぶ吸着できます。
臭いのこもりやすい空間に、タオルを振ってみましょう。
4、グリルやコンロがあたたかいうちに掃除する
グリルやコンロはできるだけ早くキレイにしておきましょう。
魚を焼いたあとのお手入れはちょっと面倒ですが、放っておくとどんどん臭いの原因を発生します。
最近のグリルなどは、分解して洗いやすくなってますので簡単に洗うこともできるのではないでしょうか。
ゴム手袋を使うなどして、やけどに注意しながら水拭きなどしてみて下さい。
これから色々な魚がおいしい季節、魚臭を撃退して、美味しく魚を食べましょう!
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