ビーポレンという言葉を聞いたことがありますか?
ビーポレンは「花粉荷」とも呼ばれる団子状の花粉です。
非常に栄養価が高く、ハチミツで得ることができない栄養素は、ビーポーレンでまかなうことができるとのこと。
少量で多くの栄養価を得ることができるビーポレンは次世代スーパーフードと言われ、人気が出てきています。
今回はビーポレンにはどのような栄養価があるのかご紹介します。
ビーポレンの栄養
ビーポレンには実に100種類以上の栄養価が含まれています。
タンパク質、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸など、食品やサプリで補わなければならないような成分が盛りだくさん!
少量にもかかわらずとても高い栄養価が備わっていることがわかりますね。
次はビーポレンの具体的な効果についてご説明します。
美肌効果
ビーポレンは、肌をしわやたるみ、くすみから遠ざける効果が期待されています。9種類の必須アミノ酸も健康美肌には欠かせない栄養素であり、健康でキレイな髪や爪も保つ働きがあります。
免疫力の向上
ビーポレンには体内に入って来たウイルスや細菌と戦う抗体の材料になるタンパク質が含まれています。また体の免疫機能をアップさせる働きがあり、風邪や病気に負けない強い体を作ってくれます。
ダイエットへの期待
ビーポレンには腸内環境を整える効果があり、便秘の解消だけでなく、腸内の善玉菌を増やして食べても太りづらい、痩せ体質に近づくことができるのです。低カロリー高タンパクなので、ダイエット中の栄養補給にもオススメです。
花粉症への効果
さらにビーポレンは花粉症への効果も期待されています。
ビーポレンの花粉を少しずつ身体に取り入れることで、身体に花粉が入ってきても攻撃しちゃだめだよ。と自分の身体に覚えさせ、花粉のアレルギー症状を緩和してくれるのです。
ビーポーレンは全ての人に有効ではないので注意してください。
ビーポレンの食べ方
ビーポレンも熱にとっても弱いので生のままでも食べることができます。ほんのり甘く、特にクセのある味ではないので、そのまま食べられると思います。個人的には、ほうじ茶の味がするような?
サラダやスープのトッピングやドレッシングにしたり、グラノーラやアサイーボウルなどにふりかけたりすると食べやすいと思います。また、味がちょっと苦手な人には、味の濃い食べ物に混ぜたりしてもいいかもしれないですね。
ただ注意点として、ハチミツアレルギーの方や、アナフィラキシーショックのある可能性がある人は、一度医師に相談してからの摂取をおすすめします。
まとめ
体にいいことづくめのビーポレン。皆さんも一度ビーポレンを試してみてはいかがでしょうか。
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。