赤ちゃんや小さな子どもは、オモチャをついつい口に持っていって、なめたりかじったりしてしまうもの。
赤ちゃんはなめることによって、その形態が何であるか把握する、大切な成長過程の一つです。
でも、そんな湿ったままのオモチャをお手入れせずに使い続けると、雑菌が繁殖して菌の温床になってしまいます。
お子さんのためにも、きちんと定期的に洗って清潔に保てる方がいいですよね。
今回は、お子さまのおもちゃのお手入れ方法をご紹介します。
1、プラスチックのおもちゃ
赤ちゃんや子供がなめてしまうおもちゃナンバー1。
子供のおもちゃに多い素材なのはもちろん、サッと洗える素材だから、ついつい水で流しておしまいという方も多いかもしれませんが・・・しっかりと食器用洗剤とスポンジを使って洗ってあげましょう。
洗剤はきちんと流すのがポイントです。赤ちゃん専用洗剤を使うとなお良いかもしれません。
2、ぬいぐるみ
かわいいぬいぐるみですが、実はホコリやダニの温床になりやすく、喘息やアレルギーの原因になることもあります。なので、きちんと定期的に洗ってホコリやダニの繁殖を防ぐことが大切です。
洗えるぬいぐるみは、洗濯洗剤や柔軟剤を入れたぬるま湯につけ置きし、優しく押し洗いしましょう。
電池などが搭載された洗えないぬいぐるみは固く絞ったタオルで全体を拭き取った後、太陽の光でしっかり乾燥させ掃除機でダニを吸い取りましょう。
3、木のおもちゃ
自然や体にも優しく、使うほどにぬくもりが増す木のオモチャ。
しかし、自然の素材が素材だからこそカビが付きやすく、湿気は天敵です。普段からしっかり乾燥させることを心がけて、大切に使いましょう。特に塗装されていないオモチャはカビが生えがち。もし一部に生えてしまったら、カビ部分を紙ヤスリで削れば長く使うことができます。
赤ちゃんのおもちゃのお手入れ方法いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんのおもちゃのお手入れは、そのおもちゃも洗剤はよくすすいでしっかりと乾燥させることがポイントです。
是非、お試しください!
赤ちゃんのおもちゃは、除菌の面からでも消毒したほうがいいのか悩みますよね😅
おもちゃは、やはり最近感染を防ぐ為にも少なくとも生後5〜6ヶ月くらいまでは、消毒した方が良いそうです🌸
とはいえ、毎日洗うのは大変なので1日1回アルコールスプレーを吹き付けて拭き取るくらいでOKです 🙆♀️
一度、試してみてくださいね。
赤ちゃんが気持ちよく遊べるように、キレイにしておくといいですね。
自分のゆとり、家族との時間、もっと輝くあなたのために。
家事代行サービスはカジェール
電話番号:0800-600-8825
対応地域:東京、千葉、名古屋、大阪、神戸、京都
*2021年4月より一部サービス料金・表示方法を変更しております。
税込価格は少数点以下を切り捨てて表示をしておりますため、内部的な実際価格に伴い実際価格が数円単位前後する場合がございます。